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タイトル:心の問題を抱えている人が検索エンジンを使う
概要:
手順 説明
まず、インターネットを使って情報を探す時に、どの検索エンジンを選ぶのかという事になりますが、Google、Yahoo、Bingが国内のシェアの99%を占めていて、世界ではGoogleが90%以上のシェアを占めていると言う事で、通常これらから選ぶしかありませんが、YahooはGoogleのエンジンを使っていると言う事で、国内では事実上GoogleかBingから選ぶしかありません。しかし、これらは似た様なものです。
そして、例えば「遺族のコミュニティ」「自殺したい」などのキーワードで検索して表示されるページから頑張って100件程度調べた時に出て来るのは、「聞く余裕のある人に聞いてもらう為の窓口やコミュニティ」「辛い気持ちを忘れる為の方法」であって、心の問題の原因となったできごとを撲滅する為の方法や、この方法捜しをする為の方法に結び付く糸口は一つも無い。
普通は検索結果巡りをしている内に疲労して捜す事をやめてしまうしか無い。それでどうでも善くなる程度の問題であれば善いが、普通こうはならないだろう。やっと見つかった相談窓口に話を聞いて貰って運が善ければ気持ちが晴れるかもしれないが、運が悪ければうやむやにするしか無い。
心の問題を忘れる事は出来ても、心の問題が起こってしまう原因を社会から絶つ事は出来ない。心の問題が起こってしまう原因を社会から絶つ役割は当事者の手の届か無い遠い者たちに任されている事になっていて、それはいつまで経っても進まない。
しかしこれは電子ネットワークシステムという概念そのものが悪いという訳では無い。これを斡旋するだけの力が、いいことに使われていないのが問題である。※編集者である俺は際立った心の問題を抱えては居ません。
問題列:  
セレクション1 セレクション2 セレクション3 セレクション4