新しい物理シミュレーション

三好翔に依る子供の貧困ゼロ運動Web授業で紹介しましたシミュレーションに成ります。


シミュレーションをやって行こうと考えても、
壁を跳ね返るボール、バネの振動、円運動シミュレーション等、よく見られるシミュレーションを作ると、
そのあとに、どう言う風にシミュレーションを作ったら善いのか判ら無く成り、
シミュレーション作りを、やめてしまう人々が、ほぼ全てである。
三好翔のシミュレーション作り授業では、シンプルに、難しく無い方法で、
小さい世界、小さい宇宙を作り、現実をシミュレーションし、生活をより善くして行く事を考えます。


壁を跳ね返るボール　弾性衝突　よく見られるシミュレーション

このシミュレーションでは右に進むボールが壁にぶつかると、横方向の速度の符号が逆に成ります。
例えば+3m/sの速度で進むボールが壁にぶつかると-3m/sの速度に成ります。
これは右に進んでいたボールが壁にぶつかると左に進み始めると言う事であります。基本上下左右同様に成ります。

これは一般によく見られるシミュレーションに成ります。
でも、何故壁にぶつかると符号が逆に成るのかと言う事について説明していません。
このシミュレーションでは、とにかく壁は何故か判ら無いけれどボールの速度の符号を反転する不自然である存在に成ります。
よく見られるシミュレーションでは、ボール同士の衝突に関しても、この不自然である考え方が基本に成ります。
そして、このシミュレーションを超えるシミュレーションの作り方は本当に一般に教えられていません。
このあとにバネの振動（よく見られるシミュレーション）、円運動（よく見られるシミュレーション）位を作ったら、
どうシミュレーションを作ったら善いのか判ら無く成り、シミュレーション作りをやめてしまう人々が、ほぼ全てに成ります。

バネの運動　よく見られるシミュレーション

バネに物を吊るすと、バネは伸び、伸びた事に依ってバネは縮もうとするので、物を引っ張り上げます。
物を引っ張り上げるが勢いがつくのでバネは縮み過ぎて、今度は伸びて行こうとします。
縮んだり、伸びたり、をバネは繰り返します。バネと物をどうやって接続するのかに関しては色々と考えられ、
色々であるシミュレーションが一般によく見られます。でも、一般には、バネと、バネに吊るされる物が登場するシミュレーションに
別の物は、ほぼ登場しません。そして実際バネとバネに吊るされる物、以外の物が共存する小さい世界、小さい宇宙であるシミュレーションの作り方は最初に思うよりも難しい。
最初から物の吊るされたバネと、それ以外の物が、どう言う時に、どう言う風に関わり合うのか判ってい無いし、
本当に教えられてい無い為であります。学校のテストで善い点が取れても、小さい世界、小さい宇宙であるシミュレーションを作ろうとする時には、
あれ？これどうやるんだろう？難しく無い筈であるのに判ら無い！と言う事だらけであります。
それで、バネが伸びたり縮んだりするシミュレーションが作れたら、このあとにどうシミュレーションを作ったら善いのか判ら無く成り、
やっぱり、シミュレーション作りをやめてしまう人々が、ほぼ全てに成ります。


円運動　よく見られるシミュレーション

外からの力が働か無い時には、ある速さで一度真っ直ぐに進み始めたボールは同じ速さで同じ方向に進み続けます。
でも、現実には実際には円運動と言うものがあります。
振子、車輪、星の周りを回る星の運動、モーター、回転する運動は直線移動と同じ位、或いは、それ以上に、とても見られます。
円運動を表現出来無ければ小さい世界、小さい宇宙を作ったとは言え無いのでしょう。それでは、円運動を表す為には、どうすれば善いでしょう。
一般によく見られる等速円運動のシミュレーションは、円運動をすると言う事を前提とするシミュレーションに成ります。
人が円を描いて、その上で人がボールを転がして行くという感じのものに成ります。
こう言ったシミュレーションでは、ボールは円をはみ出る事がありません。既に人が知る円運動を超える円運動をシミュレーションする事は出来ません。
不確実である現実がどう言う未来に繋がって行くかを知って生活に役立てて行こうと言うものがシミュレーションである筈であるが、
この方法を出発点にすると、そもそも最初から最後まで人が知って居る事だけを使うので新しい事を知って行くシミュレーションには繋がりづらいかもしれません。
でも、このシミュレーションを超えるシミュレーションの作り方は、やっぱり本当に一般に教えられていません。
それで、やっぱり直線運動と円運動が共存するシミュレーション作りは難しく成ってしまうと言う事であるのでしょう。


ゴムボール同士の衝突　柔軟であるものの表現　実用性あるシミュレーション　三好翔に依る発明

よく見られる、ボールが衝突する瞬間に速度を変える一般的シミュレーションでは、
ボールがぶつかった瞬間に、こういう風にぶつかったよね、じゃあ次はこういう風に動いて！と
人がボールにお願いして（人がプログラムを使い次のボールの動きを計算して決めて）ボールの動きをシミュレーションするものでした。
では、ゴムボール同士の衝突シミュレーションではどうでしょうか？
ゴムボール同士の衝突シミュレーションではボール同士がぶつかった瞬間には跳ね返らずに、
それぞれのボールそのものが、それぞれもう一方のボールを押し返す力を生じ時間をかけて跳ね返ります。
現実でゴムボールに同じ重さであるゴムボールをぶつけると縮み押し返す力を生じ時間をかけて跳ね返る様子が見れます。これと基本同じに成ります。
（壁に衝突したときは、よく見られるシミュレーションと同じで符号を逆にするだけに成っています）
今後作るシミュレーションは、このゴムボール同士の衝突シミュレーションを基本に作っています。



円運動　実用性あるシミュレーション

よく見られるシミュレーションでは円運動は人が描いた円の上で人がボールを転がして行くというものに成っています。
三好翔のシミュレーションでは、円運動は、引力を持つ物の付近に物を投げると自然に物が回る事を利用して実現します。
でも、円運動と言いつつ、引力を持つ物の付近に物を投げると、普通によく見られる円の形で無い円運動に成ってしまいます。
でも、あえてそういう円運動を作る所から始めます。
引力の強い星を置いて、星の周りに引力の弱い星を放ると引力の弱い星は引力の強い星の周りを円運動をすると言う状況の様であります。
引力の強い星を置いて、星の周りに引力の弱い星を放る、どういう力で放ると星は星の周りを円の形を描いて回ってくれるのだろうか。
力を調整し色々試して円の形に近付けて行きます。そして円の形を描く為の法則を見つけます。
三好翔のシミュレーションでは、人の描いた円に沿って物を転がして行くので無く、逆に、星に円を描いて貰います。
ここら辺の技術は、もしかすると現実と同等、或いは現実以上に複雑であるシミュレーションに繋がっているのかも知れませんが、
シミュレーションが只複雑に成るのが善いとは考えていません。判り易く善い状況を作って行く為のシンプルであるシミュレーションが
最初に無きゃ成ら無いと考えているので、今後も判り易くシンプルであるシミュレーションを考えて行きます。それでバネの運動に進みます。




バネの運動　実用性あるシミュレーション

一般にバネが色々である状況で色々である繋ぎ方で物を動かすシミュレーションは見られます。
でも、バネから離れた物がバネに接触すると、どう成るのか、バネに接触していた物がバネから離れると、
どう成るのかと言う事に関する説明が判り易く為されているのを見れた事がありません。
三好翔のシミュレーションでは、三好翔に依る発明であるゴムボール同士の衝突シミュレーションを基本プログラムとして、
バネの運動シミュレーションを作ります。最初に作るシミュレーションを基本に、ほぼ変えずに作るので難しい事がありません。



水面の表現　実用性あるシミュレーション

ゴムボール同士の衝突シミュレーションを基本に作ったバネの運動シミュレーションを基本に作ります。
どちらもシンプルで判り易いシミュレーションでした、しかもこれを、ほぼ変えずに作るので難しい事がありません。




柔軟である物の表現　実用性あるシミュレーション

ゴムボール同士の衝突シミュレーションを基本に作ったバネの運動シミュレーションを基本に作ります。
どちらもシンプルで判り易いシミュレーションでした、しかもこれを、ほぼ変えずに作るので難しい事がありません。




糸の表現　実用性あるシミュレーション

ゴムボール同士の衝突シミュレーションを基本に作ったバネの運動シミュレーションを基本に作ります。
どちらもシンプルで判り易いシミュレーションでした、しかもこれを、ほぼ変えずに作るので難しい事がありません。




水滴の表現　実用性あるシミュレーション

ゴムボール同士の衝突シミュレーションを基本に作ったバネの運動シミュレーションを基本に作ります。
どちらもシンプルで判り易いシミュレーションでした、しかもこれを、ほぼ変えずに作るので難しい事がありません。




重さ表現　柔軟であるものの表現　実用性あるシミュレーション　三好翔に依る発明

重さという要素を使いシミュレーションをパワーアップしていく事を考えます。ゴムボール同士の衝突シミュレーションを基本に作ります。
最初に作るシミュレーションを基本に、ほぼ変えずに作るので難しい事がありません。




不自然で無い壁表現　柔軟であるものの表現　実用性あるシミュレーション

不自然で無い壁を作ります。　ゴムボール同士の衝突シミュレーションを基本に作ります。








ゴムボールが物を押して、物が物の上に乗る




ゴムボールが棒を倒す




ゴムボールが棒を倒し、倒れた棒の上に物が乗る




物にゴムボールが当たる




糸の上にゴムボールが乗る




波の水面でゴムボールが揺られる


別の数式、別の考え方で構成され、それぞれの、それぞれへの関わり方が明確で無いシミュレーションは共存する事が出来ません。
一般に、教えられるシミュレーションは共存出来無いシミュレーションが、ほぼ全てである。
例えば水滴のシミュレーション、糸のシミュレーションが出来ても、糸の上に乗る水滴のシミュレーションは出来無い。水面にボールをぶつけて波立たせる事は出来無い。
でも、三好翔のシミュレーションは全部同じ考え方（三好翔に依るゴムボールの衝突シミュレーション発明）で作られたシミュレーションであるので、
それぞれ１つの世界・宇宙に共存して貰う事が出来ます。
水滴のシミュレーション、糸のシミュレーションが出来たので、糸の上に乗る水滴のシミュレーションが出来る。水面にボールをぶつけて波立たせる事が出来る。
シンプルであるので、誰でも作る事が出来、どういう環境でも軽く動いてくれるでしょう。
子供の貧困ゼロ運動にリアルネームで直接賛成されると嬉しい三好翔に依る、子供の貧困ゼロ運動の一環としての、
子供の貧困ゼロ運動にリアルネームで直接三好翔に賛成してくれる人を増やし、
人々の生活をより善くする為に無くては成ら無いシミュレーション発明・教育作品発明であります。